2024年6月3日(月)
NEW OPEN!
News新着情報
- 2024年9月18日
- 土曜診療日時変更のお知らせ
- 2024年9月10日
- インフルエンザ予防接種に関するお知らせ
- 2024年9月10日
- 医療DX推進体制整備加算について
Greeting院長挨拶
半蔵門 渡海消化器・
内視鏡クリニック院長 渡海 義隆とかい よしたか
この度半蔵門 渡海消化器・内視鏡クリニックを開院いたします、院長の渡海 義隆(とかい よしたか)と申します。
これまで国内有数の癌専門病院・消化器クリニックで消化器の診療に従事してまいりました。中でも専門分野として、食道癌・胃癌におけるAIを用いた研究、ピロリ菌除菌後発見胃癌など癌の発見に関する研究にたずさわり、数多くの胃癌、食道癌、十二指腸癌、頭頚部癌、大腸癌の診断及び内視鏡治療を行ってまいりました。
診療を行うなかで、癌の早期発見の重要性を痛感しました。早期発見できれば手術や抗がん剤治療ではなく、体への負担が少ない内視鏡治療で完治することができます。
そのため、見落としを極力減らした精度の高い内視鏡検査を行うことで、多くの方に健康で快適な人生を送ってほしいと強く願い、この度開業を決意しました。
内視鏡診断・治療をはじめ、幅広い消化器疾患の診療に従事してきた豊富な経験を活かし、「楽だけではない、質の高い内視鏡検査・消化器診療」を皆様に提供して参りたいと思います。スタッフ一同温かい雰囲気でお待ちしております。
Endoscopy内視鏡検査の
ご案内
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医による
質が高く、痛くない・苦しくない内視鏡検査
定期的に内視鏡検査を受けていただくことで、消化管(食道・胃・十二指腸・大腸)癌の早期発見・早期治療を行っています。
幅広い消化器疾患の診療を行ってきた経験と実績から、「楽だけではない、質の高い内視鏡検査・消化器診療」を提供いたします。
患者様が健康で快適な人生が送れるよう、丁寧で負担の少ない内視鏡検査・消化器診療を行います。
Gastroscope胃カメラ検査
鎮静剤を用いて、ウトウトと眠っている状態で苦痛なく検査を受けていただくことができます。内視鏡専門医・指導医による負担やストレスの少ない胃カメラ検査を行っています。
- 胃もたれする
- 胃痛が続いている
- みぞおちのあたりに痛みを感じる
- 胸やけがする
- 吐き気や腹痛がある
- 40歳以上で内視鏡検査を受けたことがない
などの症状があるときは胃カメラ検査を受けましょう。
Colonoscopy大腸カメラ検査
胃カメラ検査同様に鎮静剤を使用して苦痛や負担のない大腸カメラ検査を行っています。
- 血便がある
- 下痢や便秘が続いてる
- 急激に体重が減った
- 便潜血陽性を指摘された
- お腹が張っている(膨満感)
- 40歳以上で内視鏡検査を受けたことがない
などの症状があるときは大腸カメラ検査を受けましょう。
Medical treatment診療のご案内
- 胃カメラ
- 大腸カメラ
- 症状から探す
- 疾患から探す
Feature当院の特徴
01
経験豊富な内視鏡専門医・指導医による
精度の高い内視鏡検査
経験豊富な日本消化器内視鏡学会専門医・指導医による安全で質の高い内視鏡検査を行っています。
鎮静剤を使用した眠ったまま苦痛がない検査を行っています。
見落としを極力減らした精度の高い内視鏡検査を行うことで早期発見・早期治療で患者様に負担の少ない内視鏡検査を行います。
02
最新の内視鏡システム
フジフィルム社製の「ELUXEO 8000」を導入
当院ではフジフイルム社製の最先端の内視鏡システム「ELUXEO 8000」(2024年6月発売)を導入しています。あらゆる最新機能を兼ね備えた革新的なシステムで、鮮明な画像を映し出すことが可能です。また、豊富な観察モードにより、炎症の診断や病変の発見・観察を行うことができるため、精度の高い内視鏡検査を行うことができます。
03
二酸化炭素ガス送気システムによる
腹部膨満感や不快感を抑えます
当院では、胃カメラ検査・大腸カメラ検査時に二酸化炭素を送気しています。
それにより、安全性の高い二酸化炭素を送気することで、吸収が早く、検査後のお腹の張りである膨満感や吐き気などの不快感を抑えることができます。
04
胃カメラ・大腸カメラ検査が同日に可能
当院では、胃カメラ検査と大腸カメラ検査の両方を同日に受けていただくことが可能です。これにより検査前の食事管理や通院回数の削減、検査後の身体への負担の軽減も可能です。
05
下剤内服なしで行える大腸カメラにも対応
当院では、胃と大腸の両方を同日に内視鏡検査する場合、胃カメラ検査の最後に内視鏡で下剤を注入することにより、その後の大腸カメラ検査を下剤の内服なしで行うことが可能です(水は摂取いただく必要があります)。
この方法の最大のメリットは、2Lの下剤を内服する必要がないことです。特にこれまでに2Lの下剤を内服することが難しいと感じる方は、ぜひ一度ご相談ください。
06
院内下剤に対応したブースが3室、トイレを3室、
水栓付きパウダールーム2か所ご用意
当院では、院内で下剤を服用できるようにブースを3室、トイレを3室ご用意しています。
また、水栓付きパウダールームも2か所ご用意しています(検査終了後にご利用いただけます)。
大腸カメラ検査の場合は下剤服用が必須になりますが、下剤服用後の移動が不安な方、きちんと服用できているか心配な方には院内で下剤を服用できるブースとトイレをご用意していますので安心してご利用ください。
07
大腸ポリープを発見した場合
日帰り手術での切除が可能
検査中に発見された前がん病変である大腸ポリープは、その日のうちに日帰りで大腸ポリープの切除が可能です。ポリープが大きい、数が多い、入院による接受が必要な場合には、連携している入院が可能な高度医療機関をご紹介しています。
08
ストレッチャーで寝たまま移動し、
その後はリカバリールームで休めます
鎮静剤を使用した場合、検査後は鎮静剤の影響がなくなるまでしばらくお休みいただく必要があります。当院ではストレッチャーを4台ご用意しているため、内視鏡検査後は横になったままリカバリールームに移動可能です。そのため、無理に歩いて移動する必要はありません。
09
経鼻内視鏡・経口内視鏡に対応
鼻から口からの選択が可能
当院の胃カメラの検査では経鼻内視鏡と経口内視鏡のどちらでも対応が可能です。
そのため、「鼻」から、「口」からのどちらかをお選びいただけます。
10
半蔵門駅より徒歩1分の
通いやすい好アクセス
東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅より徒歩1分の通いやすい立地に位置します。
麹町駅から徒歩7分と千代田区周辺でお仕事をされている方も通いやすい消化器・内視鏡クリニックです。